もしも、相手が結婚を意識していないのにその話題を持ち出すことで「合わない」と思われてしまう可能性もあります。
最悪の場合、別れてしまうこともあります。
結婚を意識しているからこそ、結婚に向けて前向きに行動できることを占いでは教えてくれます。
待ち人来ずとならないためにもうまく占いを利用しましょう。
相手を思いやる
おみくじに待ち人現るだとか、待ち人来ずという言葉が書かれていますが、これも一種の占いです。
待ち人現るというだけですでに運が開けています。
しかし、待ち人が現れたとして「いつか別れてしまうのではないか」と考えて悩むのも恋愛あるあるです。
相手を好きすぎてしまうことにより束縛をしたり、干渉しすぎるとせっかくの待ち人との結婚は遠のいてしまいます。
お付き合いできる相手が現れたのなら、否定せずに信頼関係を築くことが幸せになれるポイントです。
相手に求めるばかりではなく、相手から求められたら受け入れましょう。
自分ばかりではなく、相手のことを優先して考えましょう。
結婚は一生を添い遂げる相手とするものです。
結婚すれば、相手と一緒にいる時間は永遠に続きます。
今以上に増えていきます。
ですから、結婚に至るまでは相手のことを第一に考えることが大切だといいます。
結婚相手について
占い師には、結婚しない方が良いかもしれないという相手が分かるといいます。
たとえば、寂しくて優しくしてくれた相手と結婚したいという場合は注意が必要です。
一人でいる時間は孤独です。
耐えられなくてというだけで結婚をするのは最終的に破局に繋がります。
愛情をもっているのかどうかは、占い師には手に取るように分かってしまいます。
寂しさからお付き合いや結婚をしたとしても、愛情が薄れてしまい、離婚や不倫に結びつくことを伝えてくれます。
「あなたは不倫します」とズバリ当たる鑑定結果を伝えます。
鑑定結果は内容による
当たる占いというよりも、性格や価値観を見極めた鑑定結果というのが事実です。
たとえば、人の気持ちを分かろうとせずに、自分だけが被害者だと言い張る女性もいます。
お互いに話し合って歩み寄ることができないタイプです。
この場合には、喧嘩を繰り返してしまい、破局しがちです。
結婚したとしても喧嘩が絶えずに離婚してしまいがちです。
私ばっかりという被害者意識がある以上、幸せになれないタイプです。
なので、この場合の相談者には一人で生きていく術を伝える占いにチェンジしてくれます。
恋愛・家庭運ではなく仕事運を視てくれます。
恋愛、結婚の相談においては、どうしても受け入れられない価値観の違いについてもあります。
この場合も、結婚しない方がいいと鑑定してくれます。
恋愛成就というならば、ある程度の妥協も必要だと教えてくれます。
待ち人を見極める
待ち人が現れたとしても、その人を見極めましょう。
現れた人が理想とする結婚相手とは限りません。
ただ、候補が現れただけです。
占いによってその人について知り、しっかり見極めてからでも遅くはありません。
何も考えずに受け入れても別れてしまいます。
それこそ時間のムダです。
見極める時間は価値がありますから、占いに頼ってみましょう。
油井 志穂
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